行ってきました!「ポーランド映画祭 2015 in 川崎」

こんにちは!ライターの木村です。

あっという間にゴールデンウィークは終わってしまいましたが
いかがお過ごしでしょうか?

そういえばこの「ゴールデンウィーク」という言葉。
もともとは映画業界によって作り出された言葉みたいですよ( ,,-` 。´-)

さて、今回は前回ファンダンゴでも取り上げた
川崎市民ミュージアムで開催中の「ポーランド映画祭 2015 in 川崎」
の特集をさせていただきます(^O^)

ポーランド映画祭画像1

ポーランド映画祭、詳細はこちらのファンダンゴ記事にて

ポーランド映画祭2015 in 川崎 4/29より開催!

〜木村 IN 「ポーランド映画祭 2015 in川崎」

◆まずは会場である川崎市民ミュージアムをご紹介

GW初日、早速わたくしは川崎市民ミュージアムへ行ってまいりました!
思えば初川崎、初ポーランド映画…。
そもそも川崎ってどこだろう…武蔵小杉駅ってところで降りれば良いの?と、
遠そうというイメージでしたが(おい)

なんと渋谷から武蔵小杉まで
東急東横線で20分もあれば着く!!脅威的な近さ!!!

その後、駅前すぐのバスに乗り、10分弱…着きました。
川崎市民ミュージアム〜

ポーランド映画祭画像2

 

中に入ると、すぐにポーランド映画祭が開催されている【映像ホール】があります!

ポーランド映画祭画像3

ちなみにこちらのミュージアム。
その名の通り映画の上映だけでなく各階で展示会なども
行われています。とても落ち着きがある、且つアートな空間です!

◆早速映像ホールの中へ…
受付では趣のある映写機がお出迎えしてくれます!

ポーランド映画祭画像4

 

たくさんの映画チラシも!

ポーランド映画祭画像5

ポーランド映画祭画像6

思わず手に取りたくなるチラシばかり。
待ち時間も退屈しない空間になっておりました!

そして作品の上映が行われるホールへ。

ポーランド映画祭画像7

ポーランド映画祭画像8

ひ、ひ、広い!!最初の印象はとにかく広い!!!でした。

ミュージアムに併設されている映像ホールなので、
こじんまりした感じの空間かな?と勝手に思っていたのですが
とにかく広かったです。ビックリ

ミュージアムの方にお話を聞くと、座席は270席ほどあるとのこと!
何故私はこんなに良い場所を今まで知らなかったのだ(⌒-⌒; )
と激しい後悔が押し寄せてきました…。

そしてそして。
なんとこちらではフィルムとデジタル、どちらも上映可能という設備の良さ!

今回特別に映写室にお邪魔いたしました。

ポーランド映画祭画像9

ポーランド映画祭画像10

 

フィルム用映写機だけでなく、4K対応のハイテクマシンまで。

ポーランド映画祭画像11

味のある画面からハイパー綺麗な画面まで。
いろんなトーンで映画を観ることが出来る環境が川崎市民ミュージアムに!
これは行かないと損ですよ!!!

◆そして上映が開始!アンジェイ・ワイダ監督の『世代』を鑑賞

ポーランド映画祭画像12

1942年、ドイツ占領下のポーランド。ワルシャワ郊外で母と暮らす青年スタフは、ドイツ軍の貨物列車から石炭を盗むという仕事を仲間たちとやっていた。

ある日、スタフは反ナチのレジスタンス運動家のドロタという少女と知り合い、運動に参加するのだが、やがて彼らにも、戦争の現実が忍び寄ってくる。

(あらすじ 出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/世代_(映画) )

 

(おそらく)初ポーランド映画鑑賞でしたが、これは何と伝えたら良いのだろう・・・!
登場するポーランドの青年たちはみんなイケメンだし、女性も綺麗!

けれど、イケメンは下級の労働者だったり、女性は高らかに反ナチスを叫ぶ運動家だったり。
やっぱり今の若者とは違う、時代を反映した若者たちが描かれていました。

ストーリーは淡々と静かに進んでいき、ド派手なアクションなどは皆無。
しかし黒と白の映える画面はどことなく暗く、不安な雰囲気を漂わせています。
画面のトーン的にはフィルムノワールのような感じ。

物語のなかに戦争という背景があることによって観るものに何かを訴えかけてくる、
なかなかハイカロリーな作品に思えました。

ポーランド映画、何だか奥深い。

 

◆ポーランド映画祭 2015 in 川崎

今回のポーランド映画祭、場所も作品も落ち着きがありながら、
パワーがみなぎっている印象を受けました。

冒頭でもお伝えしたように川崎市民ミュージアムは一度足を
運んでみる価値大アリな施設です!

若い世代にあまり知られていない印象でしたが、特にアート系が
好きな学生はたくさんの刺激を受けること間違いナシな場所。

都心から全然遠くないので!是非訪れてみてください…。
デートとかに川崎市民ミュージアム。シャレオツっすよ?!

また、ポーランド映画は一般的にあまり耳にしないジャンルですよね。
このような機会がないともしかしたら一生観ることもなかった…かも!

新しいものに出会うというのは面白いものです。
是非、機会があれば映画の旅に出かけてみるのも良いのではないでしょうか(*^^*)

 

書いた人:木村 桃子

s__81059843

1996年東京生まれ。日本大学 藝術学部 映画学科にて映画を学ぶ19歳。

主に映画理論や批評分野を専攻しながら、将来は“新しい映画の見方”の発掘を夢みる。作品分析の他にも、上映環境と作品の関係性についてなど日々考えを張り巡らせている。

趣味はアニメ鑑賞と映画祭巡り。三枚目キャラが際立っているアニメは大体すき。せっせと円盤を集めながら、都内を飛び出した各地の映画祭にも足を運んでいる。ただいま大学の友人と、映画史における重要作品のファンアート展示・企画展を計画、作品製作中。

「木村ちゃんって呼ばれると何だかとっても嬉しいです!」

Related posts