元ネタの映画『ファンダンゴ』、知ってます?

「ファンダンゴ」という単語を聞いてピンと来る方は今の若い人ではそうは多くないと思います。ピンと来た貴方はアノ世代かもしくは相当な映画好き、またはケビン・コスナー好きでしょう。

どうも、“ケビン・コスナーは心のアイドル”こと桑江です。

この『ファンダンゴ』は後に『アンタッチャブル』で大ブレイクを果たす当時は無名だったケビン・コスナーが主演した青春映画。ノリはジョージ・ルーカス監督の傑作青春映画『アメリカン・グラフィティ』に近いと思います。

社会に飛び出す前の若者たちの旅立ちと葛藤を描いた本作。80年代アメリカ映画の輝きが詰まった佳作です!あまり有名な作品ではないですが、とにかく当時30歳のコスナーがキラキラ輝いていてコスナー好きには尿漏れ寸前モノ。

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▲若りし頃のケビン・コスナー様。この後大ブレイクして一世を風靡したんですよ…!

正直な話、ケビン・コスナーのプロモーションビデオと言っても良い内容なのです。映画的には普通と言えなくもないですが、この作品は“面白い”よりも“愛せる”作品なのです! 登場するキャラクター達も愛さずにはいられません。

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▲ジェイク・ギレンホールが出てるアレ? と勘違いしたそこのアナタ、それは『ドニー・ダーコ』のことですヨ! でもこちらも名作過ぎ。

主要キャラの性格分けが見事でこの時代のハリウッド作品はキャラクターの立たせ方が本当にうまい。コスナーはやんちゃなグループのリーダーを好演しております。

スカイダイビングでの度胸試しや青春モノ特有の切ない恋愛描写等、見所のシーンも満載。特に際立った特徴はない作品かもしれませんが、「アメリカって良いなあ」と思える隠れた秀作なので未見の方は是非。決して損はしないはず!

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▲『ロビン・フッド』や『ウォーターワールド』でもタッグを組んだ仲良しのケビン・レイノルズが監督なのです!

ところで、このウェブサイト並びにグループ名を決めるにあたり様々な案が出ました。

その中でワタクシ店主がケビン・コスナーが大好きなのと、“映画が好きな皆でワイワイ出来る場を作りたい”という2つの要素から、“馬鹿騒ぎ”を意味する映画「ファンダンゴ」から名前を拝借させて頂きました。コア過ぎず、メジャー過ぎず。

ファンダンゴ、これからも宜しくお願い申し上げます。あとそれから、『ファンダンゴ』是非観てくださいな!

 

書いた人:桑江 良輔

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エンタメ系IT企業を退社した後にBar店長に転身。本業とは別にクラブを使った映画サントラDJパーティーの開催や映画トークイベント、野外映画フェスにトーク出演等の 映画関連イベントに多く関わる。2013年には立川シネマシティにて世界初の「パシフィック・リム絶叫上映会」を個人で企画。発売日即日完売と大反響を呼びその影響は全国に飛び火した。

映画館の新たな使い方、映画というコンテンツの多角的な楽しみ方、そして若年層を中心とした「映画を観ない層」へのアプローチを日々模索している。映画ウェブマガジン『FILMAGA』、スマートフォン情報サイト『TAPPLI』にてライターとしても活動中。通称“店主”。

桑江良輔Twitterアカウント


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