飛び込んでみればそこは天国か地獄か!? あなたも映画館で働いてみよう! 〜劇場の花形チケット編〜

いよいよ4月突入で新学期、新生活を送り始めた皆さまいかがお過ごしですか?玉澤です。

特にこの時期、高校生から大学生へと進学される新入生の皆さんは時間割にサークル活動などまだまだ慣れないことだらけで不安なこともあると思います。

そんな中で実は皆さんが気になっていることはありませんか?

…そう、アルバイトです!

高校生活より時間に融通が効くようになって、遊びに出かける余裕も増えてお小遣い欲しいなあと思う頃ではないでしょうか。

そんなあなたにご紹介したいバイトがあります。はい、それは映画館です〜!!

普段ファンダンゴをご覧の皆さまは知っていると思いたいのですが、私こと玉澤は映画館で働いています。そこで今回は映画館スタッフが何をしているのかをご紹介したいと思います!

 

◆そもそも映画館のバイトって?

映画館のバイトはざっくり分けて以下の3つ。

①チケット販売

②コンセッション業務(ポップコーンなど飲食物販売)

③フロア業務(チケットもぎり、清掃)

その他に映写、オフィス(事務)もありますが、バイトで携わる業務はほぼ上の3つ。

ファンダンゴでは数回に分けて各セクションの特徴などをご紹介していきます!今回の記事では私が主にやっているチケット業務について見ていきましょう。

 

◆チケットは券売機だけで販売しているわけではない!

まずチケット業務の仕事内容としては、勿論チケットを販売します。

最近は自動券売機やネット予約でチケットの販売をしているところが多いと思いますが、窓口もまだまだ健在中です。

自動券売機で発券できない紙タイプの前売り券を持っているお客様や、そもそも自動券売機、ネット予約でチケットの買い方がわからない!というお客様が窓口を利用します。

チケットの買い方がわからないってなんやねんと思う方がいると思いますが、ざっくり言うとシニア層、クレジットカードを持ってない中高生、久しく映画鑑賞をされてない層(家族連れ)などです。

これは私の独断と偏見が混じっておりますが、ほぼ間違いないです。

窓口に映画のチケットを買い慣れた奴がくると思うな。

すげー重要なポイントです。テストがあるなら絶対出ます。じゃあチケット業務を担当される際に気をつけたら良いポイントは何か?

それは次の項目で見てみましょう。

 

◆チケット窓口は劇場の顔!

チケット窓口は映画を見るお客様にとって最初に来る場所です。お客様が映画館にいる間のテンションを左右するのがチケットと言っても過言ではないです。

・まず笑顔でいましょう

”塩対応の代名詞”玉澤の口からこんな言葉が出るとは思いもよりませんが、これ大事。適当な対応、言葉遣いであっても見逃してもらえます。なんて言っている玉澤は大体悟りをひらいた顔をしています。

・劇場で使用できる券種を覚えるべし!

これが一番大変&苦労の種ですが、これさえ覚えられたらチケット業務は簡単です。あとは細々した業務(前売り券の枚数確認等)だけなんで楽です。

「そんなこと言ったって覚えらんないよ〜」という人はお客さんが持ってきた券に“全国券”と書かれているのか“劇場限定(自分の働いている劇場名)”が書かれているか確認しましょう。

自分の劇場名が入っていればお客様から券を受け取って大丈夫です。安心してチケットを販売しましょう。

▲最近は「ムビチケ」もだんだん普及しておりますね

ほとんどのチケットレジはタッチパネルで券種選択をしてチケットを発券する流れだと思いますが、打ち間違えても大丈夫。社員の人に謝って処理してもらいましょう。

次回同じ間違いをしなければ良いんじゃないかなあと所詮はバイトの玉澤、無責任にそんなことを思います。

それよりお客様とコミュニケーションをしっかり取って座席変更とか払い戻しされないように力を入れて対応する方が重要だと思います。

・オススメを言えるようになれ!

劇場によって個性、特徴が違います。そのためお客様がベストな座席はどこか結構悩まれます。

そんな時、劇場の特徴を教えるとお客様の座席選びがスムーズになり、「こいつ良いスタッフやな」と思われること間違いなし!

とはいうものの正解なんてありません。自分が選ぶ時のポイントを伝えるだけで大丈夫です。

最低限、スクリーンの大きさ(劇場全体の大きさ/大きめとか小さめとかざっくりで大丈夫)、どこが見やすいか(目線の高さ)だけでも教えられると接客はスムーズです。

ちなみに、私にとって魔法のフレーズは「前よりも後ろの座席の方が見やすい作りになっています」です。よく使っております。真似して良いよ。

 

◆最後に

いかがでしたか?

変なお客様も多くて意外と精神的にやられてしまうチケット業務ですが、私がそこで働いて良かったと感じるのは「映画楽しみ〜」とニコニコしながらチケットを買っていく人たちの顔が見られるからかなと思います。

自分も楽しみにしている映画や好きな映画のチケットを買っていく人たちのお手伝いができるのが幸せに感じます。

映画には人を幸せにする力がある。それが身をもって体感できるから、嫌なことがあってもチケット販売業務をしているのかもしれませんな。

とか書いていると、あれ。私意外と良いこと言っている気がしてきました。そんなことはないのでこれからも塩対応玉澤です。

とりあえず映画館でバイトするならチケット業務で精神を鍛えてみても良いかもしれません。是非ご検討ください!

次回は縁の下の力持ち「ポップコーン販売コンセッション」についてお話ししようと思います〜。

 

by 玉澤千歩

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