JIMMIE SOULの映画の中のソウル・ミュージック⑥:『Baby Driver』

みんな大好きエドガー・ライト監督の新作『ベイビードライバー』がいよいよ今月8月19日より上映されますね。

サントラ収録曲を拝見していたら、ソウル・ファンク楽曲が結構収録されていましたので公開直前にご紹介してみようと思います。

 

Bob & Earl「Harlem Shuffle」1963年MARCレーベルよりリリースされています。イギリスで大変人気のあった楽曲ですので監督にも馴染みが深かったのかもしれませんね。

アレンジはGene Page。Gene Pageといえば西海岸を代表するアレンジャーですね。Barry Whiteとの仕事が好きなのですが、ここは問答無用のクラシック「I’m Gonna Love You Just A Little More Baby」をご紹介。

あ!このサントラにもBarry White収録されていました。Never, Never Gonna Give Ya Upが劇中かかるようです。

この曲のアレンジもGene Pageでした。Harlem Shuffleにはこんなカバーverもあります。テキサスのブルーアイドR&BグループTraitsのアッパーなカバー。

Bobさんはソロでこんなシングルも残しています。

素晴らしい。

ファンク好きなら映画『シェフ』でFreedom Expressがいきなりかかったときの驚きに並ぶ楽曲も収録されています。

それがKashmere Stage Bandの「Kashmere」です。

なんとテキサス州ヒューストンの高校生バンドの演奏です。こんなバンドが自分の高校時代文化祭で演奏していたら。。と果てしない妄想遊びができます。

結局このバンドは8枚のアルバムをリリースし、75年には沖縄国際海洋博覧会のゲストとして来日しています。さらにその時の模様を「Expo’75」というライブアルバムにして残しています。

1990年代後半からのDeep Funkシーンの興隆に伴い2008年荷リユニオンライブを開催します。そのリユニオンライブに向けての一部始終がドキュメンタリー映画になったそうです。

トレイラーをぜひ観てください。配給先も決まらないインディー映画の興業をかってでたのがこの「Baby Driver」にも出演しているテキサス出身のジェイミー・フォックスだったそうです。男前。ジェイミー・フォックスが監督にKashmere Stage Bandのとを教えてたら素敵ですね。

映画「ドリーム・ガールズ」でもMOTOWNのベリー・ゴーディ・JRをモデルにした役を好演してましたね。余談ですが、私が配信しています海賊ラジオでも「ドリーム・ガールズ」を紹介しております。

こんな楽曲も収録されていて嬉しいです。Detroit Emeralds 「Baby Let Me Take You (In My Arms) 」

B-Boyの方には

こちらでお馴染みかもしれませんね。

Detroit Emeraldsではこちら

もぜひ聴いてもらいたですね。他にもCommodores、Martha & the Vandellas、Sam & Daved、Brenda Hollowayあたりもかかるみたいです。

ベイビードライバー、これから上映が待ち遠しいですね!

 

by Jimmie Soul

Related posts