映画サントラDJパーティー『CLUB HOLLYWOOD』とは?

筆者の店主は、趣味でDJ(ディスクジョッキー)をときたまやります。あの何かレコードとかで音楽を流し続けているアレです。またそのDJを聴きながら踊ったり騒いだり酒を飲むDJパーティー何かも主催したり。

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▲『ワイルドスタイル』でのグランドマスターフラッシュのDJシーンは今観てもカッコいい!

 

CLUB HOLLYWOOD最新回は2016年6/12(日)に薬酒Bar高円寺にて!!

 

DJパーティーは一般的にはハウス、ヒップホップ、レゲエ、EDM等のダンスミュージックが多く流れますが、最近ではJ-POPやアイドルソングが流れるイベントも普通になってきました。クラブも時代に合わせ多様化しております。

特に「アニメ主題歌が流れるDJパーティー」が巷に散見されるようになりましたが、そこで映画サントラで盛り上がれるイベントが極端に少ないことに気づいた筆者。

「映画サントラ・主題歌を流して盛り上がれるパーティーがあってもいいじゃないのか?」

という思いから、映画ファンが映画楽曲で盛り上がれるパーティーを立ち上げました。それが『CLUB HOLLYWOOD』なのです。

◆CLUB HOLLYWOODの歴史

CLUB HOLLYWOODの歴史は意外と古く、第1回目は2012年8月に秋葉原MOGRAさんにて開催。実に手探りでの開催でした。ジブリ枠やディ○ニー枠、黒澤映画枠とかもあり好きな人はダダあがり!

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▲思いつきで始めたので反省点も多かったです。

第1回目開催時は映画好きな知り合いもあまり多くなく、なかなか難しい点も多数。しかしその後個人で開催した『パシフィックリム絶叫上映会』を機に映画好きの知り合いが増え、少し土壌が固まりました。

その甲斐もあり、直後に第2回目CLUB HOLLYWOODが2013年10月に今は亡き渋谷AMATE-RAXIにて開催となりました。第1回目を大きく上回るスケールの大きさで非常に納得のいくイベントとなりました。

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▲小林氏に描いてもらったイラストが素晴らしい!この日に流れるジャンルを総括したイラストです。

2フロアの展開で様々なジャンルを網羅。ベタな縛りからキューブリック枠、リンチ枠、香港映画枠、SF枠、角川映画枠までかゆいところに手が届く仕様!そしてスペシャルゲストの小西康陽氏のプレイは圧巻で大盛り上がり!

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▲人生で初めてステージでラインダンスなんかしましたねえ。小西氏の盛り上げ力は尋常じゃなかった!

クラブ好きと映画好きはなかなか交差し辛い部分もありますが、この回を経て映画好きが映画音楽でクラブで盛り上がれるシーンに可能性はあるということを筆者は確信したのでした。

◆そして定期イベント化。映画ファンが楽しめる場をDJシーンでも。

CLUB HOLLYWOODはその後順調に開催していく予定ではありましたが、やはり1人だけで続けていくには厳しいものがありました。映画好きはどうしても年齢層が高く、出来れば筆者と同年代のメンバーで固めたい意志がありました。

そんな中、筆者はお店を経営していて様々なパーティーを目の当たりにします。ジャンルもバラバラなDJさんが店で毎日プレイしていきますが、その中に同年代でかつDJをしており、何より熱い映画愛を持つ面々がパラパラと存在したのです。

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▲ファミリーとまでは言いませんが、筆者は同じ志を持った仲間が欲しかったのですね

その熱い輩どもに声をかけ、遂にCLUB HOLLYWOODは定期パーティーとして2015年に薬酒Bar高円寺にて新たなスタートを切ったのでした。ハリウッドと冠しているので、基本的には洋画中心の選曲となっております。

2016年も映画愛とサントラ愛で、映画音楽で盛り上がりながら映画の話で盛り上がり酒を飲み交わしましょう!同志求む!基本的に偶数月のどこかの土曜日に定期で薬酒Bar高円寺で開催しております。是非。

CLUB HOLLYWOODは映画好きがDJパーティーの視点から盛り上がれる場を創っていきます!

◆CLUB HOLLYWOODレジデントメンバー紹介

▼翔太郎

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昭和生まれの平成育ち。映画AKIRAと同い年。

生まれて初めて劇場で観た映画は『ネバーエンディング・ストーリー(多分第2章)』だったが、最前列で見たファルコンが相当怖かったらしく、悲鳴を上げて泣き出した為に途中退場を余儀無くされる。

二十数年がたった今も、ファルコンと正面から向かい合った事がない。

その後も「ズコーン!ドカーン!バキューン!っていう感じの映画が観たい」「セガールが最強」が口癖の父と 、エルヴィス・プレスリーとケビン・コスナーをこよなく愛する母と、そして『ゴールデン洋画劇場』に育てられ順調に「セガールよりジャッキー派」として育つ。

ホラー映画が苦手であり、トラウマになった映画は『アラクノフォビア』生まれて初めて劇場で観たホラー映画は『ヴィジット』(2015年)。

2013年頃からアニメ、特撮ソングでのDJ練習を始めるが、店主と『狼の死刑宣告』の話題で盛り上がり、誘いを受けてCLUB HOLLYWOODに参加、現在に至る。

銭。

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高校から大学まで演劇サークルにて音響を担当していた為、巷で話題のJ-POPよりもアニメやドラマや映画などの多ジャンルの”サウンドトラック”をひたすら聞き漁る十代を過ごす。

その後紆余曲折を経て2012年8月に秋葉原MOGRAにて行なわれた第一回目のCLUB HOLLYWOODに一般客として参加、このとき店主こと主催桑江と面識をもつ。

その三ヶ月後にオープンした薬酒Bar高円寺の常連客となり、そのさらに一年後の2013年11月、今は無き渋谷amate-raxiで行なわれたCLUB HOLLYWOODにて『角川映画楽曲オンリー』で衝撃のDJデビューを果たし現在に至る。

このような出自のため、“洋画中心映画サントラパーティー”を謳う当イベントに於いてなぜかほぼ毎回邦画の曲もかけてたりする。曲に困ったときはとりあえず『チ・ン・ピ・ラ』のPrivate storyをかけてお茶を濁すことが多い。

最後に一言「あぶ刑事はいいぞ」

▼ハット王子。

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田舎の映画館特有の謎の2本立てを見て育ったため分け隔てなく映画を観るようになる。

なぜか最近は女子力高いと認識され新作のラブコメ映画の感想をいの一番に聞かれて少々困っているが新作映画とパン屋さんの情報チェックは欠かせないでいる。

お前もアメリにしてやろうか!

最近のお気に入り映画:『マイ・ファニー・レディ』『恋人たち』『ひつじのショーン』『サウルの息子』

▼ユウ(有)

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幼少の頃、人生初の映画館にてスピルバーグの傑作「E.T.」から映画バカ生活をスタートさせる。

思春期にはハリウッド製SFアクション大作から大きな影響を受けて育ったため世間の常識より映画で学んだ知識を信じるというピーターパンな人格が形成される。

大のアメコミファンでもあるためいつか超人的な潜在能力が開花するのを待っているが30歳を越えた現在まだその気配はない。成人して心が汚れるとロマンス映画にハマりピュアになるどころかそこで培ったスキルによりさらに汚れる羽目に。

ホラー映画マニアでもあるため大概の危険には対処できるという自負はあるものの好奇心旺盛なためおそらく序盤で犠牲になるタイプ。

余談として、いい歳して運転免許を所有していないが熱狂的なワイルドスピードファンのためドラテクには自信があると豪語しては周囲の失笑を買っている。

先輩の紹介で訪れた薬酒バーにてロック系DJをする中で店主氏よりお誘いをいただいてCLUB HOLLYWOODに加入、DJであると同時に映画ファンが集まる居心地のいい雰囲気をこよなく愛する。

▼じゃみら由維

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親の影響で幼少よりB級ホラーとB級アクション映画、ブルースリー映画で育つ。大脱走のマックィーンが格好良すぎて、服装を真似てた少女時代。月9を見るが如く映画セブンを夕飯喰らいながら見まくった愛らしい中1の思ひ出。

高校で少林寺拳法を始めたことで、木人拳がマイブームに。同時期、我が永遠のヒーロー、李連杰にも出会う。そんなこんなで愚直に育った為、似非恋愛モノをみると、蕁麻疹が出る。

でも案外好きな映画のトップテンに極上な恋愛ものがランクインしていることは誰も知らない。そして無類のヴァンパイアものが好きであることも実はヒミツ。

好きなタイプは、金曜ロードショーのオープニングの黄昏の色に佇むダンディーなあのひと。かのスピルバーグはこうのたまっている。『観客の眼に涙を貯めるのは監督。涙を流させるのは音楽』と。音楽は人生を素敵に彩る。

そして現在、音楽好きが高じて出会ったユウくんにクラハリに誘われ、クラハリファミリーに!!いや〜、映画って、音楽って、素晴らしいものですね(水野晴郎風味)

▼ブリジット林田(ex:ブリジット本田)

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家庭の方針により高校までTVの無い生活を送った為 、両親に物心がつく前から岩波ホールや三百人劇場などで上映されていたアート映画からエイリアンやスターウォーズといったSF映画まで幅広く連れていってもらい幼少期より映画館で映画をひたすら観て育つ。

中学生の時に観た香港映画第三の波「男たちの挽歌」に衝撃を受け今に至る。 DJ経験はほぼ皆無。6/12のCLUB HOLLYWOODでの「呉宇森LOVE mix」が事実上のDJデヴューです。

よろしくお願いします。

▼店主(主催)

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クラブハリウッド主催にして薬酒Bar高円寺の店主(ガチ)。けっこう色んなジャンルのDJを経験するも映画サントラのイベントがあまりないことに憤慨し当イベントを立ち上げる。

幼少期は香港映画と白黒映画に没頭。現在は男臭い映画と80~90年代のヒューマンドラマが一番好きだったりもする。ホラー映画が苦手。クラブハリウッドでは専ら飲酒とヤジ係。

▼平林にいさん(VJ)

CLUB HOLLYWOOD最新回は2016年6/12(日)に薬酒Bar高円寺にて!!

 

◆2016年1発目のCLUB HOLLYWOODが2/13(土)薬酒Bar高円寺にて開催しました

ハット王子氏が今回よりレギュラーメンバーとなり、新体制で挑むクラブハリウッド。2016年も宜しくお願い申し上げます。お馴染み薬酒Bar高円寺にて開催です!

そしてゲストははじゃみら由維女史の友人であるハヤシ氏が登場!

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三十路を前にして長年の痛飲生活でのダメージが露に。ケーブルテレビを観ながらの筋トレで健康を取り戻そうとしているアクティブなオタク。

素面の状態で他人とコミニュケーションが取れないため、ノリの悪さとDJ技術の低さをどうカヴァーするのかに注目が集まる。

オールタイムベスト映画は「アニマル・ハウス」と「2001年宇宙の旅」。単なる酔っぱらいか、はたまた原始人か、それともスターチャイルドになるか……。自称立川のトニー・モンタナ。

 

映画好き、サントラ好きは是非語りましょう!お気軽に。

 

『CLUB HOLLYWOOD』

開催日時:2/13(土)17:00~23:00

開催場所:薬酒Bar高円寺

チャージ:1,500円(1ドリンク付き)

 

映画は素晴らしい。だが、それを語り合える同志がいるのはもっと素晴らしい!是非、お気軽に。

<TIME TABLE>

17:00 翔太郎

17:45 銭。

18:30 じゃみら由維

19:10 ハヤシ(GUEST)

19:55 店主

20:35 ハット王子。

21:15 ブリジット本田(GUEST)

22:00 銭。

22:30 翔太郎

 

書いた人:桑江 良輔

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エンタメ系IT企業を退社した後にBar店長に転身。本業とは別にクラブを使った映画サントラDJパーティーの開催や映画トークイベント、野外映画フェスにトーク出演等の 映画関連イベントに多く関わる。2013年には立川シネマシティにて世界初の「パシフィック・リム絶叫上映会」を個人で企画。発売日即日完売と大反響を呼びその影響は全国に飛び火した。

映画館の新たな使い方、映画というコンテンツの多角的な楽しみ方、そして若年層を中心とした「映画を観ない層」へのアプローチを日々模索している。映画ウェブマガジン『FILMAGA』、スマートフォン情報サイト『TAPPLI』にてライターとしても活動中。通称“店主”。

桑江良輔Twitterアカウント

 

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